社会活動
生きづらさ学、学際研究コンテスト、多様性をイノベーションに繋ぐ研究と新たな評価法の提案、女性研究者インタビュー、京都大学女性懇話会、それぞれの活動の中で出会った好きな本。
生きづらさ学(実行委員)
GDPランキング世界2位の日本。物質的に恵まれているのに、なぜ多くの人々が
生きづらさを抱えているのでしょう? この問いを見つめ、生きやすい社会づくりに向けて
分野不問で研究者が集う、新学問領域「生きづらさ学(ガク)」。
•2017年11月3日, 第7回ワークショップ 〜災害と生きづらさ 多様性の垣根を越える〜, 岐阜女子大学大学文化情報研究センター,
•2017年10月9日, 第6回ワークショップ 〜多文化社会を生きる私たち〜, 神戸深江会館,
•2017年7月29日, 第5回ワークショップ 〜生きづらさの社会モデル〜, 同志社大学烏丸キャンパス志高館,
•2016年12月17日, 第4回ワークショップ 〜生きづらさの評価モデルを考える〜, 岐阜女子大学大学文化情報研究センター,
•2016年2月7日, 第3回ワークショップ 〜生きづらさの見える化を目指して〜, みんなの森ぎふメディアコスモス,
•2015年2月14日, 第2回ワークショップ 〜今を生きる私たちの生き方イノベーション!〜 第二部:テーブルディスカッション, 京都大学白眉センター
•2014年12月20日, 旗揚げワークショップ 〜今を生きる私たちの生き方イノベーション!〜 第一部:講演&意見交換, 京都大学白眉センター
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学際研究コンテスト(参加者)
研究者として本当におもしろい!と思うこと、そして、本当に知りたい!と思うことは、
時に「論文」という形式や「学会」という枠にはおさまりきらないことがある。
(学際研究コンテスト概要ページより抜粋)
•2015年10月 第3回京都大学学際研究着想コンテスト奨励賞 「人間はどこまでパラダイム・シフトし得るかー二項対立型思考からの脱却とネットワーク型思考の可能性ー」[ポンチ絵pdf]
•2017年10月 第5回京都大学学際研究着想コンテスト優秀賞 「にんげんの壊れるときに現れる``微分”とは。ー人間の病理性と創造性の狭間を問うー」[ポンチ絵pdf]
コンテストの賞金を基に研究を発展させています。blogはこちら→BLOG
ー 2018年3月 べてるの家訪問 報告書: [ゆりあ] [きょうこ] [さきえ]
多様性をイノベーションに繋ぐ要因の研究と新たな評価法の提案(日本学術振興会研究開発専門委員会)(委員)
女性研究者インタビュー(運営)
女子学生たちが苦しんでいる様子を身近に見てきた王さんの発案。
彼女たちがふと訪れて、心を軽くしてくれるような、そんな場所を作りたくて。
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小山さん・王さんと出会った頃のインタビュー&対談記事はこちら→ INTERVIEW [準備中]
京都大学女性懇話会(元委員)
1981年に発足した、京都大学の女性のための自主組織。
ジェンダーや会員の専門分野をテーマにした研究会やニュースレターの発行など、
会員同士が気軽に集い語り合うことのできる場の提供。
年に一度は総長との懇話の機会を設けており、アンケートなどをもとにした要望書を提出している。
好きな本
言葉の力で自分を変えていく。
•自動車の社会的費用, 宇沢弘文
•家事労働ハラスメント, 竹信三恵子
•イマヌエル・カントの葬列, 鈴木晶子