研究業績 (三好 直人)


査読付き学術論文誌, 査読付き国際会議録, その他の国際会議は英語のページへ.

解説など

  1. 三好 直人, “空間点過程に対するヌヴーの交換公式と無線ネットワークへの応用,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 67, no. 5 (特集 確率モデルの躍動), pp. 235–241,May 2022.

  2. 車塚 彩菜, 矢島 萌子, 三好 直人, “整理券付き待ち行列,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 66, no. 9 (特集 第37回待ち行列シンポジウム), pp. 600–606, September 2021.

  3. 金森 敬文, 樺島 祥介, 高安 美佐子, 中野 張, 福田 光浩, 三好 直人, 山下 真, 渡邊 澄夫, “東京工業大学情報理工学院数理・計算科学系—情報の未来を作り出す数理的アプローチを探究する—,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 64, no. 1 (特集 OR教育の系譜と現在), pp. 31–32, January 2019.

  4. 油山 拓生, 三好 直人, “空間確率モデルを用いた無線干渉場のスケール極限,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 63, no. 8 (特集 第34回待ち行列シンポジウム), pp. 487–492, August 2018.

  5. 三好 直人, “セルラネットワークの空間確率モデル,” 電子情報通信学会誌, vol. 100, no. 4 (小特集 数理的手法の多様化・深化による通信システムへの新たなアプローチ), pp. 280–286, April 2017.

  6. 牛垣 龍一, フンドック トゥアン, 三好 直人, “待ち行列理論を用いた駐車場共同利用の評価,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 61, no. 10 (特集 学生たちのOR), pp. 690–691, October 2016.

  7. 三好 直人, “セルラネットワークの空間点過程モデル,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 59, no. 11 (特集 待ち行列理論—最近の話題から—), pp. 678–683, November 2014.

  8. 三好 直人, Phung-Duc Tuan, “特集にあたって,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 59, no. 4 (特集 はじめよう待ち行列), p. 178, April 2014.

  9. 三好 直人, “待ち行列への点過程アプローチ: 入門編,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 59, no. 4 (特集 はじめよう待ち行列), pp. 212–218, April 2014.

  10. 三好 直人, “確率モデルのシミュレーションにおける摂動解析法,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 55, no. 11 (OR事典Wiki), pp. 720–722, November 2010.

  11. 三好 直人, “特集にあたって,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 46, no. 4 (特集 シミュレーションの数理: 最近の動向), pp. 166–167, April 2001.

  12. 三好 直人, “シミュレーションによる勾配推定の手法,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 46, no. 4 (特集 シミュレーションの数理: 最近の動向), pp. 182–187, April 2001.

  13. 三好 直人, “待ち行列モデルに対する摂動解析法,” 応用数理, vol. 9, no. 2 (特集 待ち行列の数理), pp. 14–23, June 1999.

  14. 三好 直人, “確率的なシステムに対する Ordinal Optimization の考え方,” システム/制御/情報, vol. 43, no. 3 (待ち行列と性能評価理論の新たな展開特集号), pp. 149–152, March 1999.

  15. 三好 直人, “摂動解析法による確率離散事象システムの勾配推定,” システム/制御/情報, vol. 42, no. 8 (離散事象システム理論の新たな展開特集号), pp. 440–446, August 1998.

  16. 三好 直人, “ハキリアリの収穫行動のモデル,” オペレーションズ・リサーチ, vol. 43, no. 5 (特集 待ち行列理論の最近の応用), pp. 287–288, May 1998.

事典・ハンドブックの分担執筆など

  1. モンテカルロ法ハンドブック (翻訳), 朝倉書店, 2014年10月 (11 微分係数の推定).

  2. 数理工学事典, 朝倉書店, 2011年11月 (IV-2 出生死滅型).

  3. 機械工学便覧デザイン編 β6「制御システム」, 日本機械学会, 2006年4月 (7.4.3 摂動解析法, 7.4.4 順序最適化).

  4. OR事典2000 (CD-ROM), 日本オペレーションズ・リサーチ学会, 2000年5月 (基礎編: 確率と確率過程 《ランダム・ウォークとブラウン運動》ほか).

国内研究集会など (主なもの)

  1. 三好 直人. “行列式点過程がつくるショットノイズ確率場のスケール極限: 期待値が発散する場合,” 2023年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, 高知城ホール/オンライン, 2024年1月17-19日.

  2. 阿部 寛人, 矢島 萌子, 三好 直人. “待ち行列に帰着可能な忍耐時間付き確率的マッチングモデル,” 2022年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, 早稲田大学/オンライン, 2023年1月18-20日.

  3. 小野寺 大毅, 矢島 萌子, 三好 直人. “複数の情報ソースをもつブロッキングサーバにおける Age of Information の同時分布解析,” 2022年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, 早稲田大学/オンライン, 2023年1月18-20日.

  4. 阿部 寛人, 矢島 萌子, 三好 直人. “忍耐時間付き確率的マッチングモデルの解析,” 日本数学会2022年度応用数学合同研究集会, 龍谷大学瀬田キャンパス, 2022年12月15-17日.

  5. 阿部 寛人, 矢島 萌子, 三好 直人. “忍耐時間付き確率的マッチングモデルの解析,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2022年秋季研究発表会, 新潟, 2022年9月13-14日.

  6. 小野寺 大毅, 矢島 萌子, 三好 直人. “複数の情報ソースをもつブロッキングサーバにおける Age of Information の同時分布解析,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2022年秋季研究発表会, 新潟, 2022年9月13-14日.

  7. 阿部 寛人, 矢島 萌子, 三好 直人. “忍耐時間付きの両側待ち行列の解析,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2022年春季研究発表会, オンライン, 2022年3月17-18日.

  8. 儀間 敦生, 矢島 萌子, 三好 直人. “複数のしきい値をもつ M/M/c/Setup 待ち行列の解析,” 2021年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, オンライン, 2022年1月19-21日.

  9. 大山 由乃, 矢島 萌子, 三好 直人. “滞在時間制約のある集団到着型 M/G/1 待ち行列の解析,” 2021年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, オンライン, 2022年1月19-21日.

  10. 徐 逸凡, 徳山 喜一, 和田 裕一郎, 三好 直人. ”Handover skipping analysis in dense cellular networks using Poisson cluster process,” 2021年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, オンライン, 2022年1月19-21日.

  11. 三好 直人, “超高密度無線ネットワークの空間確率モデルにおける干渉場のスケール極限” 電子情報通信学会ネットワークシステム研究会, オンライン, 2021年4月15, 16日.
    (招待講演)

  12. 岡 柊耶, 矢島 萌子, 三好 直人. “デッドライン付き M/M/1/2 待ち行列における Age of Information の解析,” 2020年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, pp. 18–27, オンライン, 2021年1月25–27日.

  13. 車塚 彩菜, 矢島 萌子, 三好 直人. “確率的な参入放棄のある整理劵付き M/G/1 待ち行列の解析,” 2020年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, pp. 109–118, オンライン, 2021年1月25–27日.

  14. 豊泉 洋, 三好 直人. “広義詳細Palm確率測度と奇妙な集団到着モデル,” 2019年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, pp. 120–121, 横浜, 2020年1月22–24日.

  15. 三好 直人. “Ginibre-Poissonクラスタ点過程の接触距離分布と最近隣距離分布,” 2019年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, pp. 128–129, 横浜, 2020年1月22–24日.

  16. 小林 拓矢, 三好 直人, Dhillon Harpreet S. “A downlink heterogeneous cellular network model with intra- and inter-tier correlated base station locations,” 2018年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」, pp. 11–12, 早稲田大, 2019年1月23–25日.

  17. 徳山 喜一, 三好 直人, “移動体通信における time-based なハンドオーバ制限のモデルとその解析,” 2018年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 109–118, 早稲田大, 2019年1月23–25日.

  18. 油山 拓生, 三好 直人, “行列式点過程がつくる無線干渉場の巨視的極限,” 2017年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 161–170, 大阪大, 2018年1月17–19日.

  19. 小林 拓矢, 三好 直人, “Uplink coverage analysis for heterogeneous cellular networks,” 2016年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 29–37, 東京理科大, 2017年1月19–21日.

  20. 高橋 雄太, 三好 直人, “セルラネットワークの空間確率モデルに対するポアソン点過程近似について,” 2016年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 119–127, 東京理科大, 2017年1月19–21日.

  21. 小林 拓矢, 三好 直人, “Downlink coverage probability in Ginibre-Poisson overlaid MIMO cellular networks,” 2015年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 52–61, 多摩, 2016年1月21–23日.

  22. 三好 直人, “セルラネットワークの空間確率モデル: ジニブル点過程を用いた基地局の配置” 電子情報通信学会ネットワークシステム研究会, 飛騨高山, 2015年4月16, 17日.
    (招待講演)

  23. 小林 拓矢, 三好 直人, “Average cell areas for a multi-tier cellular network with α-Ginibre deployed base stations,” 2014年度確率モデルシンポジウム報文集, pp. 54–61, 仙台, 2015年1月22–24日.

  24. 後藤 龍一, 三好 直人, “空間的な干渉のある無線アドホックネットワークにおける平均遅延,” 2014年度確率モデルシンポジウム報文集, pp. 82–90, 仙台, 2015年1月22–24日.
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会 待ち行列研究部会研究奨励賞 受賞)

  25. 三好 直人, “行列式点過程を用いたセルラネットワークのモデル化と解析,” 電子情報通信学会第3回 NetSci/CCS 研究会 合同ワークショップ, 支笏湖, 2014年8月 7, 8日.
    (招待講演)

  26. 永松 平, 三好 直人, 白井朋之, “セルラネットワークの被覆確率に対する Padé 近似,” 2013年度確率モデルシンポジウム報文集, pp. 56–65, 東京, 2014年1月22–24日.
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会 待ち行列研究部会研究奨励賞 受賞)

  27. Jianan Hu, Tuan Phung-Duc, Naoto Miyoshi, “Queueing analysis of power consumption in server farms with independent setup times,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2013年秋季研究発表会, 1-B-3, 徳島, 2013年9月11, 12日.

  28. 永松 平, 三好 直人, “セルラ無線通信網における被覆確率の Pade 近似,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2013年秋季研究発表会, 2-B-8, 徳島, 2013年9月11, 12日.

  29. 小林 拓矢, 三好 直人, “セルラネットワークにおける上りリンクの確率幾何モデル,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2013年春季研究発表会, 2-F-8, 東京, 2013年3月5, 6日.

  30. 仲田 至, 三好 直人, “複数種類の基地局からなるセルラネットワークの確率幾何モデル,” 2012年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 127–136, 長崎, 2013年1月23–25日.

  31. 小林 拓矢, 三好 直人, 宮田 純子, “ユーザーによる干渉を考慮したセルラネットワークの確率幾何モデル,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2012年秋季研究発表会, 1-E-1, 名古屋, 2012年9月12, 13日.

  32. 垣江 暢大, 三好 直人, “複数種類のオブジェクトから成る平均場相互作用モデルとそのキャッシュアルゴリズムのミス率解析への応用,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2012年春季研究発表会, 1-E-5, 横須賀, 2012年3月27, 28日.

  33. 丸山 真介, 三好 直人, “空間閾値グラフの連結性について,” 2011年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 173–182, 浜松, 2012年1月18–20日.
    (日本オペレーションズ・リサーチ学会 待ち行列研究部会研究奨励賞 受賞)

  34. 三好 直人, “半正定値計画を用いた拡散過程の数値計算,” 「最適化理論の産業・諸科学への応用」ワークショップ, 福岡, 2011年10月13, 14日.

  35. 塚田 直樹, 平出 涼, 三好 直人, “FIFOキャッシュアルゴリズムの流体解析,” 2010年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 126–132, 京都, 2011年1月17–19日.

  36. 平出 涼, 恐神 貴行, 三好 直人, “Full2Q キャッシュアルゴリズムの流体解析,” 2010年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 234–243, 京都, 2011年1月17–19日.

  37. 中村 天真, 三好 直人, “Cox/M/c/0システムにおける呼損率の不変性,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2010年秋季研究発表会, 2-D-5, 福島, 2010年9月16, 17日.

  38. 三好直人, “待ち行列への点過程アプローチ: 入門編,” 第6回学生・初学者のための待ち行列チュートリアル「待ち行列再入門」, 東京, 2010年6月19日.

  39. 柿沼 英夫, 穴太 克則, 三好 直人, “多数回停止オッズ和定理,” 2009年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 168–175, 広島, 2010年1月18–20日.

  40. 平出 涼, 恐神 貴行, 三好 直人, “流体極限におけるキャッシュアルゴリズムの過渡解析,” 2009年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 201–209, 広島, 2010年1月18–20日.

  41. 平出 涼, 穴太 克則, 三好 直人, “数値計算解: CRR市場上の最適多数回行使可能型アメリカン・ラシアン・アジアン・オプション,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2009年秋季研究発表会, 1-C-3, 長崎, 2009年9月9, 10日.

  42. 柿沼 英夫, 穴太 克則, 三好 直人, “Multiple sums-the-odds theorem,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2009年春季研究発表会, 1-D-9, つくば, 2009年3月17, 18日.

  43. 平出 涼, 恐神 貴行, 三好 直人, “2Qアルゴリズムのヒット率最大化,” 2008年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 26–34, 松本, 2009年1月21–23日.

  44. 三好 直人, 小倉 麻理子, 繁住 健哉, 上原 隆平, “Subexponential interval graphs generated by immigration-death processes,” 2008年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 88–97, 松本, 2009年1月21–23日.

  45. 小倉 麻理子, 三好 直人, 繁住 健哉, 上原 隆平, “無限サーバ待ち行列がつくるスケールフリー区間グラフ: クラスタ係数の評価,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2008年秋季研究発表会, 2-E-6, 札幌, 2008年9月10, 11日.

  46. 小倉 麻理子, 繁住 健哉, 三好 直人, 上原 隆平, “無限サーバ待ち行列がつくるスケールフリー区間グラフ,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2008年春季研究発表会, 2-B-4, 京都, 2008年3月25, 26日.

  47. (with Takeya Shigezumi, Ryuhei Uehara and Osamu Watanabe) “Scale free interval graphs,” 電子情報通信学会2008年総合大会, DS-1-7, 北九州, 2008年3月18–21日.

  48. 千田 敏, 三好 直人, “Limiting size index distributions for Zipf-type word frequencies,” 2007年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 97–106, 京都, 2008年1月21–23日.

  49. 小野寺 久人, 三好 直人, “P2Pネットワークにおける確率的フラッディングの効果について,” 2007年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 196–202, 京都, 2008年1月21–23日.

  50. 村木 恒彦, 会田 雅樹, 三好 直人, “測度変換型品質測定技術によるフロー毎品質推定のスケーラビリティ評価,” 電子情報通信学会技術研究報告 [情報ネットワーク], IN2006-263, 沖縄, 2007年3月9日.

  51. 篠塚 耕一, 三好 直人, 塩田 茂雄, “DDoS攻撃に対するIPトレースバック技術の漸近評価” 2006年度待ち行列シンポジウム「ユビキタスネットワーク社会における情報通信サービスの設計・評価法」報文集, pp. 185–192, 郡山, 2007年1月22–24日.

  52. 篠塚 耕一, 三好 直人, 塩田 茂雄, “クーポン収集問題の漸近解析とIPトレースバック技術への応用” 2005年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 162–166, 三浦郡葉山町, 2006年1月23–25日.

  53. 三好 直人, “裾の重い分布と待ち行列,” 日本オペレーションズ・リサーチ学会2005年秋季研究発表会, 神戸, 2005年9月14–15日.
    (文献賞受賞招待講演)

  54. 三好 直人, “Asymptotics of fault probability in LRU caching with dependent and Zipf-type distributed references,” Randomness and Computation (RC2005), 仙台, 2005年7月18–21日.

  55. 三好直人, “知っているとちょっと役立つ(?)確率順序とその応用,” 第1回「学生・初学者のための待ち行列チュートリアル」, 東京, 2005年6月18日.

  56. 杉本 豊昭,三好 直人, “On the asymptotics of fault probability in least-recently-used caching with Zipf-type request distribution,” 2004年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 249–258, 名古屋, 2005年1月17–19日.

  57. 三好 直人, “Correction: `A note on bounds and monotonicity of spatial stationary Cox shot noises',” 2004年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 259–260, 名古屋, 2005年1月17–19日.

  58. 杉本 豊昭,三好 直人, “On the asymptotics of fault probability in least-recently-used caching,” Applied Probability 2004, 長崎, 2004年3月29日.

  59. 三好 直人, “A note on bounds and monotonicity of spatial stationary Cox shot noises,” 2003年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 146–152, 彦根, 2004年1月19–21日.

  60. 杉本 豊昭, 三好 直人, “LRUキャッシュのページ・フォールト率に対する漸近解析,” 2003年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 189–197, 彦根, 2004年1月19–21日.

  61. 会田 雅樹, 三好 直人, 石橋 圭介, “A scalable and lightweight QoS monitoring technique combining passive and active approaches: On the mathematical formulation of CoMPACT Monitor,” 2002年度待ち行列シンポジウム「確率モデルとその応用」報文集, pp. 275–284, 掛川, 2003年1月20–22日.

  62. 会田 雅樹, 三好 直人, 石橋 圭介, 栗林 伸一, “非定常トラヒックに対する測度変換型品質測定技術の特性と定式化について,” 電子情報通信学会技術研究報告 [情報ネットワーク], IN2002-177, 広島, 2003年1月16–17日.

  63. 会田 雅樹, 三好 直人, 石橋 圭介, “測度変換型品質測定技術の特性と定式化について,” 電子情報通信学会ソサイエティ大会, B-7-7, 宮崎, 2002年9月10–13日.

  64. 会田 雅樹, 三好 直人, “Passive/Active 測定を組み合わせた測度変換型品質測定技術の特性と定式化について,” 電子情報通信学会技術研究報告 [情報ネットワーク], IN2002-17, pp. 31–37, 京都, 2002年6月20–21日.

  65. 三好 直人, “On the subexponential properties in stationary single-server queues: A Palm-martingale approach,” 2001年度「待ち行列理論とその応用: 未来への展望」シンポジウム報文集, pp. 250–259, 名古屋, 2002年1月21–23日.

  66. 三好 直人, 石崎 文雄, “A unified approach to the proportional relation for discrete-time single-server queues,” 情報通信ネットワークの新しい性能評価法に関する総合的研究シンポジウム報文集, pp. 66–74, けいはんな, 2001年1月22–24日.

  67. 岩崎 大志, 三好 直人, “ウインドウ・フロー型流体待ち行列モデルのシミュレーションと感度分析,” 2000年度情報通信ネットワークの新しい性能評価法に関する総合的研究シンポジウム報文集, pp. 162–169, けいはんな, 2001年1月22–24日.

  68. 西川 明男, 有田 正規, 三好 直人, 萩谷 昌己, “DNA計算の塩基配列設計におけるバランスの指標について,” 新しい計算パラダイムシンポジウム2000論文集 〜量子/分子コンピュータ最前線〜 (第7回 MPSシンポジウム), 情報処理学会シンポジウムシリーズ Vol.2000, No.16, pp. 67–69, 東京, 2000年12月14–15日.

  69. 三好 直人, “On-line sensitivity analysis using continuous flow models,” 大規模情報通信ネットワークの性能評価, 統計数理研究所共同研究リポート 133, pp. 11–15, 2000年 3月発行 (2000年 1月 26日開催).

  70. 佐野 真也, 三好 直人, “m-バランス列とそのネットワークスケジューリング問題への応用,” 1999年度情報通信ネットワークの新しい性能評価法に関する総合的研究シンポジウム報文集, pp. 243–252, 仙台, 2000年1月23–25日.

  71. 三好 直人, “シミュレーションによる稀少事象推定のための測度変換アルゴリズムについて,” 電子情報通信学会技術研究報告 (信学技報) [情報ネットワーク], IN99-25, pp. 41–47, 横須賀, 1999年6月18日.

  72. 高木 孝幸, 三好 直人, “Smoothed perturbation analysis of a G/G/1/∞ queue with multiple server vacations” (in Japanese), 1998年度情報通信ネットワークの新しい性能評価法に関する総合的研究シンポジウム報文集, pp. 100–109, 浜名湖, 1999年1月25–27日.

  73. 三好 直人, “Weak stationary solution of a G/G/1/∞ queue controlled by IPA-based SA with constant stepsize,” 1997年度情報通信ネットワークの新しい性能評価法に関する総合的研究シンポジウム報文集, pp. 411–420, 京都, 1998年1月19–21日.

  74. 富田 展由, 三好 直人, 長谷川 利治, “Optimization via simulation for single server queues with two service modes,” 1996年度情報通信ネットワークの新しい性能評価法に関する総合的研究シンポジウム報文集, pp. 292–301, 鎌倉, 1997年1月20–22日.

  75. 高田 英明, 三好 直人, 長谷川 利治, “定期発注方式をもつ在庫管理システムの摂動解析とその最適化への応用,” 京都大学数理解析研究所講究録 947: 数理モデルにおける最適化理論研究集会 (1995年11月8–10日) 報告集, pp. 188–199, 1996年4月.

  76. 山田 佳廣, 三好 直人, “Sensitivity estimation of the loss rate in a stationary gradual input queue for ATM networks,” 1995年度情報通信ネットワークに関する性能評価モデルの総合的研究シンポジウム報文集, pp. 443–454, 京都, 1996年1月22–24日.

  77. 堀部 大司, 三好 直人, “Perturbation analysis for a discrete-time stationary queue,” 1995年度情報通信ネットワークに関する性能評価モデルの総合的研究シンポジウム報文集, pp. 432–442, 京都, 1996年1月22–24日.

  78. 三好 直人, 長谷川 利治, “Smoothed perturbation analysis for multi-class priority queues,” 1994年度情報通信ネットワークに関する性能評価モデルの総合的研究シンポジウム報文集, pp. 123–134, 幕張, 1995年1月23–25日.

  79. 三好 直人, 長谷川 利治, “Sample path sensitivity estimation with respect to input fraction of two customer classes in queues,” 第15回計測制御学会離散事象システム研究会講演論文集, pp. 21–27, 神戸, 1994年12月2日.

  80. 三好 直人, 長谷川 利治, “Perturbation analysis for the GI/G/1 priority queue,” 1993年度情報通信ネットワークに関する性能評価モデルの総合的研究シンポジウム報文集, pp. 144–154, 箱根, 1994年1月19–21日.

  81. 三好 直人, 高橋 豊, 長谷川 利治, “Discount optimal server assignment policy for symmetric polling systems,” 1992年度情報・通信ネットワークに関する性能評価モデルの総合的研究シンポジウム報文集, pp. 152–162, 沼津, 1993年1月21–23日.

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Naoto Miyoshi